金買取で失敗しないために!

インゴットって何?

金買取り業者の宣伝で、買取り例として壊れたアクセサリーや古いデザインのもの、片方無くしたイヤリングなどはよく見かけますが、それ以外にもインゴットや金貨などを高額で引き取るといったことを書かれているものがあります。あまり耳慣れない言葉ではありますが、インゴットとはいわゆる金の延べ棒のことで、純度が高く、商標やシリアルナンバーなどが刻印されています。世界的に通用する、信頼性の高いメーカーが作成したものには特にグッド・デリバリー・バーの認証が与えられていますが、逆に商標やシリアルナンバーなどが消えているものはプレミアムの価値がありませんので、通常の24金と同じスクラップ扱いとなります。重さは色々あり、5g程度の手ごろな価格から、1kgのものまで各種揃っています。
金買取りにおいても、インゴットはやはりプレミア価格がつき、単なる純金のアクセサリーと同じ重量でもより高額の金買取り価格になります。これは、金買取りにシステムによるもので、通常は買取られた金は加工業者に売り渡され、加工した上で再利用されます。しかし、インゴットや金貨などは溶かして加工することはなく、そのままの状態で再び流通に乗せられますので、加工賃がかからない分、買取り金額が高くなるという仕組みになっています。アクセサリーはともかく、本格的なバーやインゴットが金買取り業者で引き取ってもらえるのかと考える方も多いですが、実際には金であればどういったものでも金買取りの対象になりますので、心配要りません。一般家庭にはこういったものはないのではないかと思われがちですが、投資で購入している人も多いため、親から譲り受けたものを金買取りに出すというケースもあります。金買取は金貨も積極的に買取を行います。ただ、重量のあるものの場合にはいきなり持っていっても現金が用意できるとは限りませんし、防犯上の問題もあります。純度や重量があらかじめ分かっていますので、事前に金買取り業者に問い合わせてみるほうが無難でしょう。

Comments are closed.